今年も霧氷、ダイヤモンドダストなどが
キラキラと美しく輝いてみえる季節がやってきました。
野の香ぶどう園の前にある桜の木…
Σ(゜Д゜)?!
一瞬桜が咲いたのかと見紛えました。
事務所の屋根には、つららが出来ています。
このつららは、昼間溶けた雪が夜間に凍る、
この工程を繰り返して成長して(長くなって)いくものだそうです。
つまりは、寒暖差が作るもの。
そしてこの信州の寒暖差が、ぶどうを美味しくしてくれます。
ここ大事なので、もう一度。
信州の寒暖差が
ぶどうを美味しくしてくれます
よし(`・ω・´)←ドヤ顔(笑)
余談ですが、この時期洗濯物を干すとカチカチに凍ります。
霧氷、ダイヤモンドダスト、真っ白な銀世界、凍ったパンツ……?!
自然が作り出す美しい世界に心打たれる季節。
ですが、ぶどう農家にとってはとても厳しい季節でもあります。
凍えるような中、手をかじかませながら、
春まで剪定作業が続きます。
頑張ります!